公認会計士・税理士 川島 正暉
2000年 旭丘高等学校 卒業
2004年 慶應義塾大学商学部 卒業
新日本監査法人(現 新日本有限責任監査法人)、あらた監査法人、ASG税理士法人(現 グラントソントン太陽ASG税理士法人)を経て、株式会社 ファイブスター(川島公認会計士事務所)を設立。
新日本監査法人(現 新日本有限責任監査法人)、あらた監査法人にて、製造業、小売業、不動産賃貸業、サービス業等の上場企業の法定監査業務、内部統制コンサルティング、会計基準コンバージョン等の会計監査業務に従事。
その後、ASG税理士法人(現 グラントソントン太陽ASG税理士法人)にて、オーナー系企業に対する税務コンサルティング、事業承継コンサルティング、株式上場支援業務、組織再編コンサルティング等、数多くの中堅企業、富裕層に対する税務コンサルティングを経験。
現在は、主に、オーナー系企業の経営者の方に税務コンサルティングサービスと財務コンサルティングサービスの2つのサービスを提供しています。
経営者の方は、利益を獲得するコア業務に意識が集中し、経理や資金繰り、税金のコントロールにまで気が回らないのが通常ですので、経営者の方が安心してコア業務に集中できるように税務財務面から経営者の方のサポートをさせていただいております。
財務諸表は、医療現場でのレントゲンと同様、企業の利益が悪化した場合にどこに原因があるのか、またどのような損益構造に企業活動を改善する必要があるのか等を追跡することを可能にしてくれます。また、資金繰りも含めた事業計画としての財務諸表を作成し、目標として掲げた財務数値と実際の月次の経営成績を比較することにより、どこが問題だったのか?資金繰りは大丈夫か?といった事も把握しながら経営を行うことが可能となります。
最近顧問契約を結ばせて頂いたオーナー系企業様に、資金繰りも含めた財務諸表のシュミレーションと損益構造の改善提案を行わせていただいたのですが、10年以上お付き合いのあった税理士事務所からは今まで一度もこのような事はしてもらったことは無かったと非常に喜んでいただけました。
『川島さんのところにお願いしてよかった。』経営者の方からそんな言葉を頂けた時は、自分のサービスを認めていただけたようで、本当にうれしく思います。コンサルタントの仕事のやりがいを実感することができる瞬間です。
オフタイムが充実しているからこそ仕事が身に入る。
仕事を充実させてこそ、オフタイムが楽しくなる。
休日を過ごすうえで大切にしていることは、とにかく仕事を忘れて完全にオフの状態になること。完全にオンとオフを切り替えて、自分の中でワークライフバランスの好循環を築けるように意識しています。
気の知れた友人と映画に行ったり、飲みに行ったりします。休日に親しい友人や家族とのんびり過ごす事で、仕事へのエネルギーが湧いてきます。
また、どうしても仕事柄デスクワークが多くなるので、休日は極力体を動かすように意識しています。体を動かすと体調だけでなくメンタル面もリフレッシュできるので、最近ではジョギングやゴルフに夢中になっています。